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2008/11/14よりスタート♪
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指揮官南雲:フレンドアタックとはな
        わざとロックオンさせ発射されたミサイルを
        敵の戦闘機手前で回避し撃墜する神業だよ
ピーベリック:そんなことができるのですか!
指揮官南雲:できるさ、あいつにだけはな。
        その攻撃で敵機5機を撃墜したのだが
        あまりの敵の多さ、複数のミサイルの多さに
        プルの奴、最後は撃墜されてしまったのさ。
        その隙に俺達は逃げることができた。
        あいつが落ちて行く戦闘機のコクピットから
        俺に親指を立て笑っていた姿は
        未だにハッキリと目に焼き付いている。
        奴は自分の世界を持って飛んでいた。
        凡人には理解できない領域でな。
ピーベリック:なぜそれが機密扱いになってしまうのですか?
指揮官南雲:それはなピーベリック
        あるラインを超え突き詰めると
        その世界(ダムガンネタ?)は万人のモノではなくなるのだ。
        限られたその領域に達している人間でないと理解できない世界。
        だから家族、お前にも本当の事を知らせることを禁じられたのだ。
        プルベリック、あいつは俺が今まで見てきた中で最高の飛行機乗りだったよ。
涙ぐむピーベリック
ピーベリック:やはりオヤジは正しかったんですね!
        せっかくの休日にお邪魔しました指揮官
        いろいろ聞かせていただきありがとうございます。
指揮官南雲:いいのだよピーベリック
ピーベリック:では失礼いたします
指揮官南雲:ピーベリックよ
                      お前の父、プルベリックを超える1歩は正に今だ。
        くじけず諦めずに這い上がって来い!
と心の中で祈る南雲であった。
        

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