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夏美の家の玄関のベルを鳴らすピー
時計に目をやり首を振るピー
ピーベリック:やべー遅刻だ~
夏美が出てこないので裏に周るピー
夏 美 : 大尉かしら?
ピーベリック:あの・・・
夏 美 : 何?今日は歌わないの?
ピーベリック:遅れたのはその~
夏 美 : 謝らなくていいわ
ピーベリック:もし できたら 食事の用意をしてる間に~シャワーを浴びたいんだけど~
夏 美 : ウフフ そんなのダメよ お腹空いてるの
ピーベリック:(苦笑い)
テーブルに向かい合わせに座る2人
夏 美 : そこで私 考えたの こういうふうに
彼は頭がいい子だから招いた理由を正直に言った方がいい
ピーベリック:それで?
夏 美 : 理由はアンジェ
ピーベリック:(下を向き苦笑い)
夏 美 : あなただけがアンジェを相手にしたことがあるからよ
ピーベリック:(無言で苦笑い)
夏 美 : 私は昇進を狙ってるの。上手くいったらじきにここを出て行く
ピーベリック:すべて段取りができてるんだな
夏 美 : そー
ピーベリック:でもワインがまだだ
夏 美 : あ、ごめんなさい
ピーのグラスにワインを注ぐ夏美
ピーベリック:昇進できる自信は?
夏 美 : あんまりないけど・・・でもちょっとは
ピーベリック:アンジェのことは後だ
グラスを合わせる2人
ラジオから流れる懐かしい曲
ピーベリック:この曲
夏 美 : 思い出があるの?
ピーベリック:両親がこの曲 好きだったんだ
聞くのは久しぶりだよ
おふくろはよくこの曲を自分の部屋で
何度も何度も聴いていたから僕は聴き飽きてしまったけど
おふくろは飽きずに何時間も聴いてはくちずさんでた
オヤジが死んですぐおふくろも
夏 美 : お父さんに何があったの?
ピーベリック:機密が手に入るなら、もうその件については調べてあるんだろ?
夏 美 : そこまでは調べてない
ピーベリック:そっか
今でも謎なんだよ。スターノーズに乗ったまま10年前に消息を絶った
何かヘマをしたと思われてるが有り得ない
オヤジは最高のパイロットだった
オヤジに何があったのかは機密にされてる
夏 美 : 誰かが知ってるはず
ピーベリック:そう 誰かが知ってる
夏 美 : だからあなたは1番になれないの?
ピーベリック:ハッキリ言うんだな
ピーを見る夏美
ピーベリック:遅れてすまなかった
夏 美 : ぶしつけでごめんなさい
ピーベリック:謝ることはない
見つめ合う2人
夏 美 : 複雑なことになりそう
グラスを置いて立ち上がるピーベリック
夏 美 : どこに行くの?
ピーベリック:シャワーを浴びに帰る
微笑む2人
ピーベリック:ありがとう。楽しかった
出て行くピー
バイクのエンジンの音が遠ざかって行く
夏 美 : はぁ~
翌日の授業終了後
汗を掻いてエレベータに乗ったピーの目の前にキャップを被った夏美が
微笑む2人
夏 美 : どうやら今日もシャワー浴びなきゃね
ピーベリック:フフ 確かに
夏 美 : 正直に言っておくわね
アンジェと遭遇した時の話も重要だけど
普通は生徒を家に招いたりはしないの
あなたは・・・
真剣な眼差しで夏美を見るピー
夏 美 : でも私が教官だってことも忘れないで
チン!エレベータの扉が開く
くま軍曹:おはようですにゃ
ピーベリック:どうも
夏 美 : おはようございます
くま軍曹に見られない様に微笑み合う2人
チン!扉が開き出て行くくま軍曹
くま軍曹:ではですにゃ
夏美に近づくピーベリック
ピーベリック:君の気持はわかった
照れくさそうに笑う夏美
時計に目をやり首を振るピー
ピーベリック:やべー遅刻だ~
夏美が出てこないので裏に周るピー
夏 美 : 大尉かしら?
ピーベリック:あの・・・
夏 美 : 何?今日は歌わないの?
ピーベリック:遅れたのはその~
夏 美 : 謝らなくていいわ
ピーベリック:もし できたら 食事の用意をしてる間に~シャワーを浴びたいんだけど~
夏 美 : ウフフ そんなのダメよ お腹空いてるの
ピーベリック:(苦笑い)
テーブルに向かい合わせに座る2人
夏 美 : そこで私 考えたの こういうふうに
彼は頭がいい子だから招いた理由を正直に言った方がいい
ピーベリック:それで?
夏 美 : 理由はアンジェ
ピーベリック:(下を向き苦笑い)
夏 美 : あなただけがアンジェを相手にしたことがあるからよ
ピーベリック:(無言で苦笑い)
夏 美 : 私は昇進を狙ってるの。上手くいったらじきにここを出て行く
ピーベリック:すべて段取りができてるんだな
夏 美 : そー
ピーベリック:でもワインがまだだ
夏 美 : あ、ごめんなさい
ピーのグラスにワインを注ぐ夏美
ピーベリック:昇進できる自信は?
夏 美 : あんまりないけど・・・でもちょっとは
ピーベリック:アンジェのことは後だ
グラスを合わせる2人
ラジオから流れる懐かしい曲
ピーベリック:この曲
夏 美 : 思い出があるの?
ピーベリック:両親がこの曲 好きだったんだ
聞くのは久しぶりだよ
おふくろはよくこの曲を自分の部屋で
何度も何度も聴いていたから僕は聴き飽きてしまったけど
おふくろは飽きずに何時間も聴いてはくちずさんでた
オヤジが死んですぐおふくろも
夏 美 : お父さんに何があったの?
ピーベリック:機密が手に入るなら、もうその件については調べてあるんだろ?
夏 美 : そこまでは調べてない
ピーベリック:そっか
今でも謎なんだよ。スターノーズに乗ったまま10年前に消息を絶った
何かヘマをしたと思われてるが有り得ない
オヤジは最高のパイロットだった
オヤジに何があったのかは機密にされてる
夏 美 : 誰かが知ってるはず
ピーベリック:そう 誰かが知ってる
夏 美 : だからあなたは1番になれないの?
ピーベリック:ハッキリ言うんだな
ピーを見る夏美
ピーベリック:遅れてすまなかった
夏 美 : ぶしつけでごめんなさい
ピーベリック:謝ることはない
見つめ合う2人
夏 美 : 複雑なことになりそう
グラスを置いて立ち上がるピーベリック
夏 美 : どこに行くの?
ピーベリック:シャワーを浴びに帰る
微笑む2人
ピーベリック:ありがとう。楽しかった
出て行くピー
バイクのエンジンの音が遠ざかって行く
夏 美 : はぁ~
翌日の授業終了後
汗を掻いてエレベータに乗ったピーの目の前にキャップを被った夏美が
微笑む2人
夏 美 : どうやら今日もシャワー浴びなきゃね
ピーベリック:フフ 確かに
夏 美 : 正直に言っておくわね
アンジェと遭遇した時の話も重要だけど
普通は生徒を家に招いたりはしないの
あなたは・・・
真剣な眼差しで夏美を見るピー
夏 美 : でも私が教官だってことも忘れないで
チン!エレベータの扉が開く
くま軍曹:おはようですにゃ
ピーベリック:どうも
夏 美 : おはようございます
くま軍曹に見られない様に微笑み合う2人
チン!扉が開き出て行くくま軍曹
くま軍曹:ではですにゃ
夏美に近づくピーベリック
ピーベリック:君の気持はわかった
照れくさそうに笑う夏美
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おはようございます♪
日曜日の朝6時30分
みなさんいかがお過ごしでしょうか?(まだみんな寝てんじゃね?)
昨夜は久しぶりにリッジオンバトで燃え
そのまま寝落ちな夏美ちゃんでございましゅ!
えー、ちょっと物語はお休みさせていただき(汗)
一般の日記に戻りますね(またお話は書きますからね!多分w)
この【聳え立つ雄姿】でピン!と来たあなたは偉い!
そーですアレでんがなアレ
ガンダム30周年アニバーサリーで企画された
お台場のリアルガンダム!
ファンの方にはたまらない光景でございましょう
ガンダムネタの時は常に登場する会社の先輩w
意外にもこのお台場ガンダムネタは知らなかった様で
あたいが教えてあげたんですのよ!
「え!マジ!」と驚いた後のお話は
どこそこには寝そべったのが有るとか
上半身だけで手の上に乗れるとか
銅像が有るんだとか
おめめキラリン状態で熱弁しておりましたw
その話っぷりで
【全部、見に行ってるんやねちみは?】と勘付いてしまったのは言うまでもありませんw
早速ネットで調べてどこが光るとか動くとか煙が出るとか?
かなり興奮状態ひとりでしゃべっておりますたw
「全長18mもあるんだから操縦席に乗れるサイズですよね!
操縦席って頭に有るんですか?」と油を注いでみると
またしても燃えさかっておりました(爆)
「操縦席はお腹のこの辺にあるんだ!でもコクピットまでは作ってないだろうな~」
とちょっと悲しそうでした。
これちゃうやろ!
これこれ!
イベントは7月から開催される様ですね
お友達のあなたも見に行くのかしら?
ちなみに先輩は本日、子供さんと行くそうですw
まだ小学生の女の子とハイハイしてる長男を連れて
ガンダムは絶対知らないと予測されますがw
来週、仕事で一緒に行動する時には
たっぷりとお話が聞ける事でしょうw
あたいも見に行ってみようかにゃ♪
夕日に浮かぶシルエット
今にも動き出しそうに光るライト
「アムロ行きます!」
「これで勝てねば貴様は無能だ!」
「撃つぞ...撃つぞ...撃つぞォォォォォォ!」
とぷるっち風に(爆)
注:ガンダム名セリフ集より抜粋w
日曜日の朝6時30分
みなさんいかがお過ごしでしょうか?(まだみんな寝てんじゃね?)
昨夜は久しぶりにリッジオンバトで燃え
そのまま寝落ちな夏美ちゃんでございましゅ!
えー、ちょっと物語はお休みさせていただき(汗)
一般の日記に戻りますね(またお話は書きますからね!多分w)
この【聳え立つ雄姿】でピン!と来たあなたは偉い!
そーですアレでんがなアレ
ガンダム30周年アニバーサリーで企画された
お台場のリアルガンダム!
ファンの方にはたまらない光景でございましょう
ガンダムネタの時は常に登場する会社の先輩w
意外にもこのお台場ガンダムネタは知らなかった様で
あたいが教えてあげたんですのよ!
「え!マジ!」と驚いた後のお話は
どこそこには寝そべったのが有るとか
上半身だけで手の上に乗れるとか
銅像が有るんだとか
おめめキラリン状態で熱弁しておりましたw
その話っぷりで
【全部、見に行ってるんやねちみは?】と勘付いてしまったのは言うまでもありませんw
早速ネットで調べてどこが光るとか動くとか煙が出るとか?
かなり興奮状態ひとりでしゃべっておりますたw
「全長18mもあるんだから操縦席に乗れるサイズですよね!
操縦席って頭に有るんですか?」と油を注いでみると
またしても燃えさかっておりました(爆)
「操縦席はお腹のこの辺にあるんだ!でもコクピットまでは作ってないだろうな~」
とちょっと悲しそうでした。
これちゃうやろ!
これこれ!
イベントは7月から開催される様ですね
お友達のあなたも見に行くのかしら?
ちなみに先輩は本日、子供さんと行くそうですw
まだ小学生の女の子とハイハイしてる長男を連れて
ガンダムは絶対知らないと予測されますがw
来週、仕事で一緒に行動する時には
たっぷりとお話が聞ける事でしょうw
あたいも見に行ってみようかにゃ♪
夕日に浮かぶシルエット
今にも動き出しそうに光るライト
「アムロ行きます!」
「これで勝てねば貴様は無能だ!」
「撃つぞ...撃つぞ...撃つぞォォォォォォ!」
とぷるっち風に(爆)
注:ガンダム名セリフ集より抜粋w
シャワー後のロッカールーム
セナガー:ヤッホー!くま軍曹機を撃墜だ!
仲間達:勝ったのか!嘘だろ?
セナガー:お前達は?
仲間達:手も足も出なかったよ~30秒で勝負をつけられた(泣)
アイスバルン:おつかれ~楽勝だったぜ!
おやおや?ピーベリック様じゃないですかぁ?
無線で聞いてたけどありゃダメだ。
ピーベリック:なにがダメなんだアイス!
アイスバルン:バナナの皮を見たら走って行ってすべって転ぶ芸人魂が欠けてるだろ?
つまらないお笑い芸人じゃあるまいし落とせばいいってもんじゃない!
ピーベリック:お前に言われたくないな~文句が有るのかこら!
アイスバルン:お前はギャグのなんたるかってことを全く考えずに飛ぶからな
そおいう危険な飛び方は気に入らないのさ!
ピーベリック:そーだ、その通りだ!
アイスいいか?俺は俺のネタで行く!お前に指図はされない!
くま軍曹:ピーベリック、お前とセナガーはすぐに着替えて指揮官南雲のところに来いですにゃ!
指揮官南雲:初日から暴れてくれたな?
お前たちはルールを破ってくま軍曹の機を追い込んだらしいが・・・
なぜだ?
ピーベリック:はい、自分はクルクル回る軍曹のパックンを肉眼で見ていました
自分に撃墜されると感付いた軍曹は急降下し最低高度を割りました
最低高度以下で飛んだのはほんの数秒でしたし
眼ざわりだったので攻撃しましたw
指揮官南雲:攻撃したと言うが、それが重大なルール違反なんだ
ボケを見たらツッコミをする!放置された身にもなれ!
ピーベリック、TOPGUNのルールはお前やお前の仲間の安全の為にある
そのルールを曲げる訳にはいかない
ルールに従わないのならここを出て行け、分かったな?
ピーベリック:わかりました!
指揮官南雲:よし、さがれ
くま軍曹:彼の報告書にも書いてあるのですが~
無鉄砲過ぎると
直観に頼って飛び、何をするか分からないとも~
指揮官南雲:だが、お前に勝った
くま軍曹:にゃ~にゃ~にゃ~!
指揮官南雲:ピーベリックか。父親にそっくりだ
くま軍曹、1つ聞くが
実戦であいつと飛びたいか?
くま軍曹:どうかにゃ~わからないですにゃ~もっと拾ってくれるならw
授業の合間、休憩室で勉強をしているピー
そこを通りかかった夏美
夏美:その状況ならローリングサンダーにした方がいいわ!
ピー:いいや、ここで急旋回すればすぐに機銃が使える
夏美:でもそれじゃスピードが付き過ぎて余りにも強引じゃない?
ピー:強引かな?おいらは狙いを付けた獲物は逃がさない主義でねw
あの夜、教官だって言わなかったね!
夏美:フフフ、言うチャンスをくれなかったじゃない?
自業自得よw
ピー:分かってるさ、それでも・・・本当は思ったろ?
僕と食事してもいいかなって?
夏美:まさか~
ピー:違う?
夏美:ええ、生徒とデートはしないわ
ピー:僕を危険だと思ってるみたいだけど?
夏美:ピーベリック、カッコ良く飛ぶだけが全てじゃないのよ?
ピーにメモを渡す夏美
”今夜17時30分に食事 極秘にせよ”
夏美:じゃーね
ピー:♪
セナガー:ヤッホー!くま軍曹機を撃墜だ!
仲間達:勝ったのか!嘘だろ?
セナガー:お前達は?
仲間達:手も足も出なかったよ~30秒で勝負をつけられた(泣)
アイスバルン:おつかれ~楽勝だったぜ!
おやおや?ピーベリック様じゃないですかぁ?
無線で聞いてたけどありゃダメだ。
ピーベリック:なにがダメなんだアイス!
アイスバルン:バナナの皮を見たら走って行ってすべって転ぶ芸人魂が欠けてるだろ?
つまらないお笑い芸人じゃあるまいし落とせばいいってもんじゃない!
ピーベリック:お前に言われたくないな~文句が有るのかこら!
アイスバルン:お前はギャグのなんたるかってことを全く考えずに飛ぶからな
そおいう危険な飛び方は気に入らないのさ!
ピーベリック:そーだ、その通りだ!
アイスいいか?俺は俺のネタで行く!お前に指図はされない!
くま軍曹:ピーベリック、お前とセナガーはすぐに着替えて指揮官南雲のところに来いですにゃ!
指揮官南雲:初日から暴れてくれたな?
お前たちはルールを破ってくま軍曹の機を追い込んだらしいが・・・
なぜだ?
ピーベリック:はい、自分はクルクル回る軍曹のパックンを肉眼で見ていました
自分に撃墜されると感付いた軍曹は急降下し最低高度を割りました
最低高度以下で飛んだのはほんの数秒でしたし
眼ざわりだったので攻撃しましたw
指揮官南雲:攻撃したと言うが、それが重大なルール違反なんだ
ボケを見たらツッコミをする!放置された身にもなれ!
ピーベリック、TOPGUNのルールはお前やお前の仲間の安全の為にある
そのルールを曲げる訳にはいかない
ルールに従わないのならここを出て行け、分かったな?
ピーベリック:わかりました!
指揮官南雲:よし、さがれ
くま軍曹:彼の報告書にも書いてあるのですが~
無鉄砲過ぎると
直観に頼って飛び、何をするか分からないとも~
指揮官南雲:だが、お前に勝った
くま軍曹:にゃ~にゃ~にゃ~!
指揮官南雲:ピーベリックか。父親にそっくりだ
くま軍曹、1つ聞くが
実戦であいつと飛びたいか?
くま軍曹:どうかにゃ~わからないですにゃ~もっと拾ってくれるならw
授業の合間、休憩室で勉強をしているピー
そこを通りかかった夏美
夏美:その状況ならローリングサンダーにした方がいいわ!
ピー:いいや、ここで急旋回すればすぐに機銃が使える
夏美:でもそれじゃスピードが付き過ぎて余りにも強引じゃない?
ピー:強引かな?おいらは狙いを付けた獲物は逃がさない主義でねw
あの夜、教官だって言わなかったね!
夏美:フフフ、言うチャンスをくれなかったじゃない?
自業自得よw
ピー:分かってるさ、それでも・・・本当は思ったろ?
僕と食事してもいいかなって?
夏美:まさか~
ピー:違う?
夏美:ええ、生徒とデートはしないわ
ピー:僕を危険だと思ってるみたいだけど?
夏美:ピーベリック、カッコ良く飛ぶだけが全てじゃないのよ?
ピーにメモを渡す夏美
”今夜17時30分に食事 極秘にせよ”
夏美:じゃーね
ピー:♪
ばる子:先生~もう締切時間になっちゃいますよぉ?
早く原稿頂かないとあたしが叱られちゃいますよぉ
なつみ:だって~さ~ばるち~ゃん。ネタが湧き出て来ないんだもの~(悩)
ばる子:先生はいつもそーなんですから~最初は勢いバッチリなんですけどぉ
なつみ:うー
ばる子:そー言えば先生、村上先生の【1Q84】
2日で100万部突破の売れ行き絶好調なんですってよ?
なつみ:プレッシャーかけんなよばる子~
ばる子:だから先生、気合入れてちゃちゃっと書き上げちゃってくださいよぉ
なつみ:む~
ピンポーン!
なつみ:あ!出前のカツ丼が来た♪
こば美:まいど~出前持って来ましたよん!
なつみ:うひょ~美味しそう♪
ばる子:先生~カツ丼食べてる暇なんてないですよぉ?
なつみ:腹が減っては戦はできぬと言うではないきゃ♪
ばる子がかわりにちゃちゃっと原稿書いちゃって♪
ばる子:もー先生ったら~
なつみ:いただきまーす♪
こば美:なんならあたいがちゃちゃっと?
つづくw
早く原稿頂かないとあたしが叱られちゃいますよぉ
なつみ:だって~さ~ばるち~ゃん。ネタが湧き出て来ないんだもの~(悩)
ばる子:先生はいつもそーなんですから~最初は勢いバッチリなんですけどぉ
なつみ:うー
ばる子:そー言えば先生、村上先生の【1Q84】
2日で100万部突破の売れ行き絶好調なんですってよ?
なつみ:プレッシャーかけんなよばる子~
ばる子:だから先生、気合入れてちゃちゃっと書き上げちゃってくださいよぉ
なつみ:む~
ピンポーン!
なつみ:あ!出前のカツ丼が来た♪
こば美:まいど~出前持って来ましたよん!
なつみ:うひょ~美味しそう♪
ばる子:先生~カツ丼食べてる暇なんてないですよぉ?
なつみ:腹が減っては戦はできぬと言うではないきゃ♪
ばる子がかわりにちゃちゃっと原稿書いちゃって♪
ばる子:もー先生ったら~
なつみ:いただきまーす♪
こば美:なんならあたいがちゃちゃっと?
つづくw
ハードロックカフェにて
セナガー :よし、20ドル賭けようじゃないか!
ピーベリック:20ドルか?
セナガー :今夜ここで女を1人モノにできるかどうかだ!
ピーベリック:ハハッ
セナガー :この店の中でな。
ピーベリック:この店の中でか。
カウンターに座っている1人の女性を見つめるピーベリック
セナガー :どうだ、賭けに乗らないのか?
ピーベリック:どーしようか考えてる、フェアとは思えなくてね~
お前が不利だがいいだろう。
あのカウンターの女の子に例のやつで迫ろう
セナガー :あれで!?
ピーベリック:いける!
セナガー :あの娘にゃ通じないよ。
ピーベリック:いや、絶対いける!
セナガー :やめとけって!もー恥ずかしいんだよな~あれ
カウンターに置いてあるマイクを取り女性の後ろに立つピーベリック
ねーねー君!
ちょっといいかな?
♪恋に~揺れる~こころ~1つ~
お前~だけを~追いかけているよ~
おいで~ここへ~僕の~そばに~
燃える~ような~口づけをあげる~
(店のお客が全員で合唱)
長~い~夜を~飛び越えてみたい~
お前~だけに~この愛を誓う~~~
重ねた腕の~ぬくもりに~
とまどう2人~♪
微笑む女性:座ってw
ピーベリック:サンキューみんな!
全員が拍手喝采!
女 性 :この歌は好きだけどこんなナンパは初めてw
いつからこのスタイルで誘ってるの?
ピーベリック:いつだったかな~たしか~
女 性 :思春期?
ピーベリック:そーだ!思春期だw
女 性 :ウフフ 私、日向夏美
ピーベリック:ピーベリックだ
夏 美 :ピーベリック?親も変な名前を付けたわね~?
ピーベリック:いや、これはコールサインだ
夏 美 :パイロットなの?
ピーベリック:そ!海軍所属のパイロット
夏 美 :ほ~
ピーベリック:今の歌でナンパしたのは2度目
夏 美 :1度目は成功した?
ピーベリック:墜落して黒こげだよ、完敗だった(泣)
夏 美 :2度目は?
ピーベリック:結果は明日分かるけどここまではいい調子w
夏 美 :悪いけどピーベリック、友達が来たみたいなの。
でも楽しかった。
テディ、すぐ行くからちょっと待っててちょうだい。
ねえピーベリック、あなたに個人的な質問をしてもいいかしら?
ピーベリック:内容による
夏 美 :あなた 優秀なパイロット?
ピーベリック:自信はある!
夏 美 :よかった。
あれじゃ歌手になっても食べていけないだろうからw
席を立ち友人のところへ行く夏美
ピーベリック:ビールで火を消すとするかクソッ!
あと1歩だった惜しかったな~
トイレに立つ夏美を見つけ後を追うピー
夏 美 :よっぽど女に飢えてるみたいね?
ピーベリック:その通りだよ!
夏 美 :この女子トイレの床の上で寝ようっていうつもり?
ピーベリック:いや~それよりもこのカウンターの上がいい!
夏 美 :確かにこっちの方がずっと具合は良さそう。
ピーベリック:そうだろ~w
本当言うと君に忠告しようと思ったんだ。
あんな年寄りクマと付き合うなんて間違いだよ
夏 美 :そお?
彼と別れてあなたの様な若い男と付き合えってこと?
ピーベリック:かもねw
夏 美 :明日は早くから仕事があるから
ピーベリック:仕事は何?
トイレを後にする夏美
夏 美 :ウフフ~すぐに分かるわよw
翌日 訓練所にて
くま軍曹:ここでは民間の専門家からも訓練や評価を受けるですにゃ
敵軍の航空機に詳しい民間人を教官としてここに迎えているが
その中でも最も優秀な一人が夏美教官ですにゃ
彼女は航空物理学者ですにゃ
軍と契約している民間人なので敬礼は不要ですにゃ
彼女が諸君を評価しそれがペンタゴンに報告されるんですにゃ
よろしく夏美教官さま♪
夏 美 :どうも
おはようみなさん
ここでは490Bをアンジェラス戦闘機に見立てて訓練を行います
ピーベリック:おいおい~昨夜の女だっぺよセナ~
セナガー : あっちゃ~
サングラスをかけるピーベリック
夏 美 :皆さんもご存じの通り490Bはアンジェに比べて推進重力比が低く
速度300ノット以下ではアンジェ程のパワーが出せません。
しかしながらアンジェの方は背面飛行用のタンクに大きな問題が有るのです。
重力加速度がマイナスの時、急降下ができません。
セナガー:例のアンジェは。。。
ピーベリック:違ったなぁ
夏 美 :どうしました大尉、何か問題でも?
ピーベリック:ええ、今の情報は間違っていたもので。
夏 美 :どこが間違ってます?
ピーベリック:自分はアンジェラス戦闘機と遭遇したことが有り~
セナガー:自分たちだろ!
ピーベリック:悪かったなw
自分たちはマイナス4Gで急降下するアンジェラスを見ました。
夏 美 :それをどこで見たんです?
ピーベリック:それは機密事項です
夏 美 :機密事項?
ピーベリック:この機密事項を知った者は殺さなければなりません。
夏 美 :大尉 私は最高機密に触れる権限を持っています
あなたより多くの情報を手に入れられるの。
ピーベリック:今回はこっちの方が多くを知っています。
夏 美 :それでは大尉、その時の状況を教えてもらえます?
ピーベリック:自分たちは
セナガー:ありがとう♪
ピーベリック:6時の方向から移動して相手の真上に出ました。
夏 美 :真上に出たのならどうして相手が見えたの?
ピーベリック:背面飛行をしていて
アイスバルン:ゴホン、バカ言え
全 員 :ははは
セナガー:ウソじゃない!あの時は本当に逆さになってた。
夏 美 :それではマイナス4Gで逆さのままアンジェと急降下した訳?
ピーベリック:そうですw
夏 美 :相手との距離は?
ピーベリック:距離?2mくらい?
セナガー:1.5mってとこだろう多分。そのとき写真も撮りました。
それを見れば信じてもらえます。
ピーベリック:いい写真だよな!よく撮れてたw
夏 美 :なんの為にそんなことを?
ピーベリック:コミュニケーションです!
外交の一貫として相手に中指を立てました!
セナガー:こんな感じで。
夏 美 :どうやったかは私にも分かります。
セナガー:すいませんorz女性に失礼でしたね(泣)
夏 美 :あなたなのね?
ピーベリック:そうですw
くま軍曹:それでは訓練飛行に移るですにゃ!
セナガー :よし、20ドル賭けようじゃないか!
ピーベリック:20ドルか?
セナガー :今夜ここで女を1人モノにできるかどうかだ!
ピーベリック:ハハッ
セナガー :この店の中でな。
ピーベリック:この店の中でか。
カウンターに座っている1人の女性を見つめるピーベリック
セナガー :どうだ、賭けに乗らないのか?
ピーベリック:どーしようか考えてる、フェアとは思えなくてね~
お前が不利だがいいだろう。
あのカウンターの女の子に例のやつで迫ろう
セナガー :あれで!?
ピーベリック:いける!
セナガー :あの娘にゃ通じないよ。
ピーベリック:いや、絶対いける!
セナガー :やめとけって!もー恥ずかしいんだよな~あれ
カウンターに置いてあるマイクを取り女性の後ろに立つピーベリック
ねーねー君!
ちょっといいかな?
♪恋に~揺れる~こころ~1つ~
お前~だけを~追いかけているよ~
おいで~ここへ~僕の~そばに~
燃える~ような~口づけをあげる~
(店のお客が全員で合唱)
長~い~夜を~飛び越えてみたい~
お前~だけに~この愛を誓う~~~
重ねた腕の~ぬくもりに~
とまどう2人~♪
微笑む女性:座ってw
ピーベリック:サンキューみんな!
全員が拍手喝采!
女 性 :この歌は好きだけどこんなナンパは初めてw
いつからこのスタイルで誘ってるの?
ピーベリック:いつだったかな~たしか~
女 性 :思春期?
ピーベリック:そーだ!思春期だw
女 性 :ウフフ 私、日向夏美
ピーベリック:ピーベリックだ
夏 美 :ピーベリック?親も変な名前を付けたわね~?
ピーベリック:いや、これはコールサインだ
夏 美 :パイロットなの?
ピーベリック:そ!海軍所属のパイロット
夏 美 :ほ~
ピーベリック:今の歌でナンパしたのは2度目
夏 美 :1度目は成功した?
ピーベリック:墜落して黒こげだよ、完敗だった(泣)
夏 美 :2度目は?
ピーベリック:結果は明日分かるけどここまではいい調子w
夏 美 :悪いけどピーベリック、友達が来たみたいなの。
でも楽しかった。
テディ、すぐ行くからちょっと待っててちょうだい。
ねえピーベリック、あなたに個人的な質問をしてもいいかしら?
ピーベリック:内容による
夏 美 :あなた 優秀なパイロット?
ピーベリック:自信はある!
夏 美 :よかった。
あれじゃ歌手になっても食べていけないだろうからw
席を立ち友人のところへ行く夏美
ピーベリック:ビールで火を消すとするかクソッ!
あと1歩だった惜しかったな~
トイレに立つ夏美を見つけ後を追うピー
夏 美 :よっぽど女に飢えてるみたいね?
ピーベリック:その通りだよ!
夏 美 :この女子トイレの床の上で寝ようっていうつもり?
ピーベリック:いや~それよりもこのカウンターの上がいい!
夏 美 :確かにこっちの方がずっと具合は良さそう。
ピーベリック:そうだろ~w
本当言うと君に忠告しようと思ったんだ。
あんな年寄りクマと付き合うなんて間違いだよ
夏 美 :そお?
彼と別れてあなたの様な若い男と付き合えってこと?
ピーベリック:かもねw
夏 美 :明日は早くから仕事があるから
ピーベリック:仕事は何?
トイレを後にする夏美
夏 美 :ウフフ~すぐに分かるわよw
翌日 訓練所にて
くま軍曹:ここでは民間の専門家からも訓練や評価を受けるですにゃ
敵軍の航空機に詳しい民間人を教官としてここに迎えているが
その中でも最も優秀な一人が夏美教官ですにゃ
彼女は航空物理学者ですにゃ
軍と契約している民間人なので敬礼は不要ですにゃ
彼女が諸君を評価しそれがペンタゴンに報告されるんですにゃ
よろしく夏美教官さま♪
夏 美 :どうも
おはようみなさん
ここでは490Bをアンジェラス戦闘機に見立てて訓練を行います
ピーベリック:おいおい~昨夜の女だっぺよセナ~
セナガー : あっちゃ~
サングラスをかけるピーベリック
夏 美 :皆さんもご存じの通り490Bはアンジェに比べて推進重力比が低く
速度300ノット以下ではアンジェ程のパワーが出せません。
しかしながらアンジェの方は背面飛行用のタンクに大きな問題が有るのです。
重力加速度がマイナスの時、急降下ができません。
セナガー:例のアンジェは。。。
ピーベリック:違ったなぁ
夏 美 :どうしました大尉、何か問題でも?
ピーベリック:ええ、今の情報は間違っていたもので。
夏 美 :どこが間違ってます?
ピーベリック:自分はアンジェラス戦闘機と遭遇したことが有り~
セナガー:自分たちだろ!
ピーベリック:悪かったなw
自分たちはマイナス4Gで急降下するアンジェラスを見ました。
夏 美 :それをどこで見たんです?
ピーベリック:それは機密事項です
夏 美 :機密事項?
ピーベリック:この機密事項を知った者は殺さなければなりません。
夏 美 :大尉 私は最高機密に触れる権限を持っています
あなたより多くの情報を手に入れられるの。
ピーベリック:今回はこっちの方が多くを知っています。
夏 美 :それでは大尉、その時の状況を教えてもらえます?
ピーベリック:自分たちは
セナガー:ありがとう♪
ピーベリック:6時の方向から移動して相手の真上に出ました。
夏 美 :真上に出たのならどうして相手が見えたの?
ピーベリック:背面飛行をしていて
アイスバルン:ゴホン、バカ言え
全 員 :ははは
セナガー:ウソじゃない!あの時は本当に逆さになってた。
夏 美 :それではマイナス4Gで逆さのままアンジェと急降下した訳?
ピーベリック:そうですw
夏 美 :相手との距離は?
ピーベリック:距離?2mくらい?
セナガー:1.5mってとこだろう多分。そのとき写真も撮りました。
それを見れば信じてもらえます。
ピーベリック:いい写真だよな!よく撮れてたw
夏 美 :なんの為にそんなことを?
ピーベリック:コミュニケーションです!
外交の一貫として相手に中指を立てました!
セナガー:こんな感じで。
夏 美 :どうやったかは私にも分かります。
セナガー:すいませんorz女性に失礼でしたね(泣)
夏 美 :あなたなのね?
ピーベリック:そうですw
くま軍曹:それでは訓練飛行に移るですにゃ!